唐揚げくんの出会い系日記

出会い厨 約10年の雑記

お見合いパーティー シャンクレール

お見合いパーティーのシャンクレールは結構参加してた。
正確にはわからないが、たぶん10年で100回くらい*たぶん。
たしか参加費が五千円だから、50万か。

正直、シャンクレールはもう落ち目だと思う。
今はコロナだし、出会いアプリもたくさんあるし、なにより運営が昔から雑だった。まあそれがいいところでもあるのだが。

初心者にはオススメできない。よほど運が良くなければ第一希望の女の子とカップリング出来ないし、下手するとシャンクに怒りしか沸いてこないかもしれない。

せっかく100回以上通ったので、それでも興味ある人へ…

攻略法1

全国に会場があるのだが、地方は女性参加者の人数が少ないから都心の会場がいい。
地方だと下手すると女性三人しかいないときもある。
少なすぎて、シャンクレールの女性スタッフが参加してた時もあった笑

やはり人数が少ないと会場もしらけるし、多いほうが好みの女性がいる確率的も高い。

ただこれも運なので、人数少なくとも美人がいる場合もあるし、多くても一人も好みの女性がいない場合ももちろんある。

自分のメインにしていた新宿の会場が一番人数が多いと思う。

結論として、
平日は都心会場の夜
土日祝日は都心会場の夕方以降
が人数多くていいと思う。

攻略法2

中間発表用に好みの女性の顔と番号を一致させる。
最初は回転寿司状態で次から次へと女性とトークするのだが、好みの女性がいたら用紙にメモしてわかるようにすること。

特に人数が多いと、回転寿司トーク時間が二分とかしかないので、後半は誰が誰だかわからなくなる。

最初の回転寿司トークのあとに、男女とも気になる人三人番号で書くのだが、自分が書いたことは相手に知らされる。
つまり女性も
あ、あの人私のこときになってるんだ!
とわかってしまうのだ。

これ結構重要で、人数多いと人気の女性は行列になるのでフリートークで話せない場合もある。しかし、お互いに気になってるのがわかれば、フリートーク出来なくてもカップリングできてしまう時もあるのだ。
最後のマッチング希望記入のとき、お互いに相手の番号を書けば…

攻略法3

しかしやはりフリートークは一番重要。
フリートークタイムは数回しかなく限られてるので、気になってる女性が人気で他の男と話してる場合は近くに待機するしかない。しかし、その他の男も同じく狙っていたらもう早い者勝ちなので…
ちなみに自分はどうしても話したいと思う人は基本いないし、ストライクゾーン広めなので、空いてる女性とフリートークする。

どうしても話したくて、それでもフリートークできなかったら、裏技?としてアドレスを書いたメモを隙をみて渡す。必ず自分の名前と番号も書いて

最後のフリートークタイムが終わったとき、男女別々に分かれるのだがその移動のときが渡す一番のチャンスだったと思う。

それで自分はその場でカップリングしなくても、あとから連絡来たことが何回かあった。

攻略法4

回転寿司のとき、興味ない人にもちゃんと話すること。これも結構重要

よく男でいるのが、興味ない女が来たらあからさまに横柄な態度とったり、全然話さなかったりする人がいるのだがこれは危険なのだ。

女性はだいたい友達と何人かで来てるパターンが多いので、印象悪い男はチクられるのだ。
自分は興味がなくても頑張って話する。疲れるけども。

攻略法5

これはとりあえず第一希望じゃなくてもいいからカップリングしたい人用

最後に最終的にカップリングしたい相手の番号を第一~第三希望の欄にひとつづつ書くのだが、その順番が大事。

自分の中での第一希望のA子を第一希望の欄書くとする。仮にA子があなたを第二に書くとする。

カップリングするときもある。しかし、当たり前だがA子が書いた第一希望の男もA子を第一に記入していたらそっちでカップリングする。

だから自分は第一印象で番号もらえたら、なおかつそのなかで許容範囲の女性がいればその女性とフリートークして最終的な希望番号も書く。
たとえ、一番綺麗な女性がいても、番号もらえてなくてフリートークもできなかったら最終希望には書かない。だってカップリング出来ないから。

せっかくお金払って時間かけて行くなら、カップリング確率が高い人から狙う。
これが自分のやり方考え方。
それでも妥協しないで真剣に話したい人がいたら、とりあえずフリートークをなんとしてでも実現させて、思いを伝えること。
しかし重いと引かれるのでなかなかさじ加減が難しいかもしれない。

とりあえずこんなところです。
一番言えるのは、運の要素が大きいので一回で諦めず、三回くらい行くと好みの女性がいるかもしれないし、ちょっとコツがわかると思う。

初めての参加の男女も結構いるので、もし迷っているなら勇気を出して行ってみましょう。

ただしもちろんすべて自己責任でお願いします…(..)