唐揚げくんの出会い系日記

出会い厨 約10年の雑記

久しぶりのアポ そして惨敗

平日仕事帰りに上野駅で久しぶりのアポ

某無料アプリで知り合った。

19時に待ち合わせして、会ってみるとマスクごしで見ると目が印象的な美人、思ったより小柄だった。自分は好印象だったが、相手の反応がなんとなく微妙な気がした。
そしてその予感は当たってしまった。

結果を先に書くと、惨敗でした。行かないほうが良かった。しかしこの結果を活かさないと悔しいのでなんとか次に活かすべく記事にしておこう。


挨拶して、とりあえず食事の店を提案すると、
どこでもよいとのこと。

どこでもよい。

たいていアプリの女性は、初回はあの店行きたい とかではなくてお店選びは任せてくれるのだが、 どこでもよい
の言い方と表情でなんとなくこちらに興味があるのかないのかわかるようになってきた。

まあ要はテンションの低いなげやりなどこでもよいなのだ。

悪い予感を抱きつつ、まだ挽回の余地はあると信じて雨だったので駅ナカの居酒屋に入る。

とりあえず二人ともビール。主にこちらが話を振る。 女性もたまに質問とかしてくるが会話が盛り上がらない。
そして、たまに他のところを見てる。
前半は頑張っていたが、後半は自分も疲れてしまって適当に話してた。
一時間ほどで解散。二人で七千円くらい。
しかもなぜかカッコつけて全部払って千円もらった。
帰り道思った。時間と金の無駄だった…

原因はわかる。外見の劣化
ここ三年くらいで劣化が進んだ。
運動不足、あと少し髪が薄くなってきた
体重も四キロほど増えた。

たとえ自分の話術がすごくて盛り上がったらゲット出来たのか?とも考えた。
その可能性もあっただろう、が、自分的には話術を磨くより、見た目をあげる努力をしたほうが労力に見合う結果がゲットできると思う。


アプリの写真は一年ほど前のやつで、メールの段階だとすごく食い付き良かった。
それだけに悔しい。

今までなんの努力もしないで顔だけで攻略してきたが、これからはゲットするには日々の努力が必須うだと痛感した。
どんな努力をするのかはまた別の木慈で書こうと思う。

ちなみに連絡先は交換しなくて、後日アプリの友達から消されてた。