唐揚げくんの出会い系日記

出会い厨 約10年の雑記

足の臭い女性

確か有料マッチングアプリのwith で会った人

20代後半 アプリで顔写真は出ていたがなんとなくぼやけてて、ふんわりした韓国の民族衣装?みたいなの着てる写真だった。

アプリでやり取りはそんなにしなくて、わりと早めにアポが決まり待ち合わせの町田駅に仕事終わりに行くことになった。
小一時間くらいかかったが、基本自分は会えれば遠くても行ってしまう



待ち合わせは外の広場で先に着いてうろうろしていると、着いたとのことで、遠目から探す。

あれ、あの人かな?聞いてる服の特徴からあの人かな… ドタキャンしようかな…などと思いながら声かけると本人。
なんというか、ぶさではないけど、なんというか、ちょっと太いし 全く魅力がない。なんだろ?とりあえず会った瞬間に後悔した


そしてここからが反省。

ぱぱっとお茶して帰るか、すぐに帰るか(用事ができたとか言い訳して)すればいいのに、あろうことか居酒屋に入り、小一時間くらい過ごしてしまった。
そしておごり。
まさに時間とお金のむだ。

話も全然盛り上がらない。話をふっても反応が薄い。元カレのことを聞いたときに唯一ちょっと笑顔になった。
つまらなすぎて会話の内容物もよく覚えていない。

そして、足がすごく臭かった…
横並びでカウンターに座ってたが、間違いなく彼女のブーツから匂ってた。イライラしてきてお酒のペースが早くなり酔ってしまった



小一時間後、町田駅にて解散

これはちゃんと決断、行動出来ない自分が悪い。

でも似たような失敗をたくさんしてしまう。
たぶん見栄っ張りなんだと思う。
実際ご飯おごるくのをためらうくらい生活がカツカツな訳ではないし、おごるのはいいのだが、こちらにもおごる女性を選ばせていただきたい!

というか、選んでいるのだが行動に出来ない。

だってせっかく来てくれたのに悪いかなあ…と考えてしまうのだ。

しかし冷静に考えると、やはり会った時に無いなと感じたらすぐ帰るか、軽くお茶でいいと思う。

他のすぐ損切りできるオトコがうらやましい。

一人ラーメン食べて家路につく。
おしまい